9/4(木)講演会: 事業経営におけるGX/DXの意義と「いしかわCFP算定モデル事業」

一般社団法人石川県鉄工機電協会の主催にて、令和7年9月4日、当協議会理事長　中村昌弘が、講演会: 事業経営におけるGX／DXの意義と「いしかわCFP算定モデル事業」に登壇します。

2050年カーボンニュートラルの実現に向け、CO₂削減は重要な課題となっており、企業活動におけるGXへの取組みは、企業の持続的成長と競争力強化に不可欠となっています。特に、サプライチェーン全体での排出量削減が求められる中、本講演では製品の原材料調達から製造、廃棄までの間に発生する温室効果ガスの総排出量「CFP（製品カーボンフットプリント）」の算定手法を中心に解説します。

併せてDXを活用しながら算定に取り組んでいる企業活動とともに、石川県が進めている「いしかわCFP算定モデル」活動をご紹介します。

開催概要：

■ 日時：令和７年９月４日（木）　１６：００～１７：３０

■ 会場：ホテル日航金沢　３階　孔雀の間

■ テーマ：【事業経営におけるGX／DXの意義と「いしかわCFP算定モデル事業」】

■ 講師：中村昌弘（一般社団法人グリーンCPS協議会理事長）

■ 定員：５０名

■ 参加費：無料

■ 申込期限：2025年8月20日（水）

お申し込みは下記のリンクをご覧ください。

一般社団法人石川県鉄工機電協会　新分野・環境講演会の開催について【ご案内】